4月30日、岡崎美術博物館で「巨匠たちの英国水彩画展」が展示されていましたので見に行ってきました。
この美術博物館、いい催し物が多いのです。今回もポスターの絵を見て、機会があったらぜひ実際に見てみたいと思っていました。
ただ私のお休みの月曜日が休館日なのです。でもこの日は祝日で開いているのです。私も何も予定の入ってないお休み!
これは行くしかない!と思いながらも、午前中は家事をうだうだとしてるうちにお昼が過ぎてしまい、大慌てで出かけました。
自転車で行こうかと思いましたがこの美術博物館、小高い山の上にあるんですよね~
3段切り替えの私のシティーサイクルで果たしていけるかどうか・・・
お天気も怪しくなってきたので、結局自転車は挫折してバスで出かけました。
美術博物館には160点の作品が展示されていました。どれも素晴らしく、私は特に風景画に魅せられました。細かい描写に優しい色合い。
当時の生活がしのばれるような描写、生活してる人々や家畜などが生き生きと描かれていました。そして壮大な風景、心を癒やしてくれる夕日、朝日・・・
つい見入ってしまいました。
そして帰りのバスまでまだ時間があったので、隣の恩賜苑で散策して来ました。
静寂の中の小鳥のさえずりと水のせせらぎ、またまた気持ちはリフレッシュ!
でも、お花の楽しめる時期は外れていたので(雪柳と芝桜はピークは過ぎてたし、桜も青葉になっていたし、つつじはちょっと早かったかな~?)今度はお花が楽しめるときに訪れたいですね。