10月21日22日と毎年恒例の植林ツアーに行ってきました。21日の朝8時、名古屋駅を出発して群馬県に向かいました。途中は軽井沢で昼食&散策です。中軽井沢のハルニレテラスはおしゃれなお店ばかりです。その中のイタリアンのお店でパスタを食べました。そのあと軽井沢高原教会、石の教会を見学。紅葉も始まっていて高原のさわやかな景色を楽しむことができました。
夜は毎年おなじみの小暮ホテル。温泉に入っていい気分。そして夜の御馳走ももちろんですが楽しみは朝のバイキング。舞茸の天ぷらにマツタケご飯。パンもおいしいんです。ということで朝からおなかいっぱいです。それなのに前日から皆さんがお土産にと予約してあった大黒屋本店の湯の花まんじゅうを、比較的若い組みの私たち6人組が取りに行ったのですが、なんと焼きたてのおまんじゅうが目に入っちゃいました。まさしく別腹とはこのこと・・・できたてのお饅頭とついでに目に入ってしまったプリン。・・いただいちゃいました。
22日は朝から雨。でも雨なんぞは何のその・・みんな、雨対策のカッパは必需品です。
赤城山は立ち枯れになって伐採したクロマツの後に笹が生えてきてこのままでは水を貯えない竹やぶになってしまうという状態でした。 。竹は根が横にはるので水を蓄えることができず、地滑りも起こりやすいのだそうです。それでその笹を取り払い、ハンノキやドングリなど根が下に伸びるいわゆる雑木林を作る木を植えなければなりません。
雨も途中でやみ、汗だくで植えました。植えた木はピンクのリボンを結んでおきます。この木のうち何本かは根付いてくれることを祈りながら植林は終了です。
お昼は有名な水沢うどんを田丸屋でいただき、一路名古屋に帰ってきました。
しかし今回も改めて感心することは60代70代の先輩方、実に元気!当たり前のように木も植えるし山のようなお土産も買って・・さすがジュバンスの先輩方・・見習わなければとつくづく思いました。