４月８日、京都の桜を見に行ってきました。
今年は桜の開花が早くソメイヨシノはすでに見ごろを過ぎていましたが、しだれ桜はまだまだ盛り。
ということでしだれ桜で有名な原谷苑に行ってきました。
空から降るような少し濃いめのピンク色のしだれ桜下から盛り上がるような雪柳の白、ボケやつつじの赤、レンギョウや山吹の黄色！またつつましやかなアセビやミツマタ、ドウダンつつじ。すべてが咲きそろってまさしく百花繚乱！！これほどの種類の花がすべて見ごろの景色というのに初めて出会いました。
そして風とともに舞い散る桜吹雪！素晴らしく幻想的で、思わず感嘆の声が上がってしまいました。
つれて行ってくださった友人に感謝感謝です。
そのあと平野神社に行きました。２，３日前はこちらも桜が満開だったそうですが、８日は少し見ごろを過ぎていましたがそれでもまだまだしだれ桜など綺麗で楽しめました。
京都いいですね～行くたびに魅力が増していきます。
またぜひぜひ訪れたいものです。
11月のこの時期はお休みはほとんど講習でつぶれるのでなかなか紅葉を見に行くことができません。それでもこの前の月曜日、少し時間ができたので、岡崎公園に行ってきました。
紅葉もピークが過ぎて散り始めていました。イチョウの葉っぱが風が吹くたびにはらはらと舞い散っている様子は幻想的でした。
紅葉もドウダンつつじも、場所によってはまだまだ綺麗なところもあったので、それなりに楽しむことができました。
5月13日は母の日＆結婚記念日。実家によって母にプレゼントを渡してから、主人と一泊旅行に行こうと計画。ということで行先は伊良湖をチョイス。
以前からその屋上からの夕日と朝日を見てみたいと思っていた伊良湖ビューホテルに泊まることにしました。
そういえば伊良湖休暇村や海水浴場は子供たちが小さい時よく行きましたが、灯台や日出の石門。恋路ヶ浜を訪れるのは久しぶりです。
たまにはゆっくり見てみたいという思いもありました。
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途中はこれまた高校時代にマラソンで頂上まで行ったことがある衣笠蔵王山に、立ち寄りました。なんだか記憶とずいぶん違っていたような・・・もう30年以上もたってるんですもんね、とうぜんか・・・
恋路ヶ浜や日出の石門は昔のままだったように思いますが、灯台までの道がずいぶん変わってしまったような気がします。
ここに最後に来たのは学生時代、浜松からサイクリング部の旅行できた以来です。そのころの思い出も蘇ってきて懐かしかったですね
ビューホテルからの景色はやはり想像した通り素晴らしいものでした。お天気も最初は心配だったのですが夕日も朝日もばっちり見ることができました。
お食事もおいしく頂き、近すぎてかえって行けなかったところですが今回ゆっくりと楽しむことができました。
実家にも寄り、お米やら野菜をたくさんもらって（これも親孝行？）、得る物たくさんの一泊旅行でした。
4月30日、岡崎美術博物館で「巨匠たちの英国水彩画展」が展示されていましたので見に行ってきました。
この美術博物館、いい催し物が多いのです。今回もポスターの絵を見て、機会があったらぜひ実際に見てみたいと思っていました。
ただ私のお休みの月曜日が休館日なのです。でもこの日は祝日で開いているのです。私も何も予定の入ってないお休み！
これは行くしかない！と思いながらも、午前中は家事をうだうだとしてるうちにお昼が過ぎてしまい、大慌てで出かけました。
自転車で行こうかと思いましたがこの美術博物館、小高い山の上にあるんですよね～
3段切り替えの私のシティーサイクルで果たしていけるかどうか・・・
お天気も怪しくなってきたので、結局自転車は挫折してバスで出かけました。
美術博物館には160点の作品が展示されていました。どれも素晴らしく、私は特に風景画に魅せられました。細かい描写に優しい色合い。
当時の生活がしのばれるような描写、生活してる人々や家畜などが生き生きと描かれていました。そして壮大な風景、心を癒やしてくれる夕日、朝日・・・
つい見入ってしまいました。
そして帰りのバスまでまだ時間があったので、隣の恩賜苑で散策して来ました。
静寂の中の小鳥のさえずりと水のせせらぎ、またまた気持ちはリフレッシュ！
でも、お花の楽しめる時期は外れていたので（雪柳と芝桜はピークは過ぎてたし、桜も青葉になっていたし、つつじはちょっと早かったかな～？）今度はお花が楽しめるときに訪れたいですね。
